【アレルギー】息子がアナフィラキシーショックを起こした食物
こんにちは。Mrs.ディンギーです。
ご訪問ありがとうございます。
前の記事で、息子がアナフィラキシーショックを起こした時のことを書きました。
まだ読んでいらっしゃらない方は、良かったら、こちらから先に読んでみてください。
息子がアナフィラキシーショックを起こした食物は何にか?
その事がわからないまま帰宅したディンギー一家。
Mrs『落ち着いてよかったね。
咳がとまらんから、ちょっとビックリしたわ。』
息子『注射痛かったから、もう病院行きたくないし、ハンバーガーも食べない。』
Mrs『そうやね。もう、病院に行かんように気を付けよね。今度は、ママがハンバーガー作ったあげるなぁ。』
と、たわいのない会話をしつつ、
何があかんかったんかな?と考えていました。
わかないまま数日が過ぎた頃、
買い物をしていて、ふとグルテンフリーのバンズ(ハンバーガー用の丸いパン)を手に取りました。
そういえば、今までグルテンフリーのパンを買ったことない…。
何から作られてるんかな?と興味深々で、原材料を見ると…。
Mrs『米粉、トウモロコシ粉…
えーーーー、そば粉!!!!!!!!!』
と心の中で叫んでしまいました。
そうです。
息子は、そばにもアレルギーがあり、
そば粉がアナフィラキシーショックを起こさしたのです。
私は、今までグルテンフリーとは、
小麦からグルテンだけを抜いたものと
米粉を混ぜたものと思っており、
正直、そば粉が混ざっているなんて知りませんでした。
そこから、お店に置いているグルテンフリーのパンを1つずつチェック。
10種類位ある中の3種類程が、
そば粉なし。
ここで初めて、ニュージーランドではグルテンフリーパンに、
そば粉が入っていることが普通だと知ったのです。
息子が食べたバーガーのパンもそば粉入りと納得。
原因がわかって良かった反面、材料まで尋ねていれば防げた事。
なんだか複雑な気持ちになり、凹みました。
しかし、息子の食事の量もそこまでじゃなかった事が幸いし、
そば粉の摂取も少なく、生死に関わるところまではいかなかったのです。
ただ、成長するにつれ食事量も増えることから、
一層気を付ける共に、常にエピペンを持ち歩く日々に。
アナフィラキシーショックから、命を守るエピペン。
こちらについては、次に書きたいと思います。